/ 国家的サイバーセキュリティプロジェクト「Jupiterプロジェクト」とアドバイザリー契約を締結致しました
2018年8月3日
ミクウガジャパン株式会社は、東京大学大学院客員教授、元衆議院議員、元財務省大臣官房付である松田学氏がプロジェクトリーダーを務める「Jupiterプロジェクト」とアドバイザリー契約を締結しました。

ジュピタープロジェクトリーダー 松田 学氏、ミクウガジャパン株式会社代表取締役 沼倉 裕
写真 左:ジュピタープロジェクトリーダー 松田 学氏
右:ミクウガジャパン株式会社代表取締役 沼倉 裕 
ミクウガジャパン株式会社(代表:代表取締役 沼倉裕、本社:東京都千代田区神田多町2-8-10神田グレースビル3F https://mikuga.co.jp/)は、東京大学大学院客員教授、元衆議院議員、元財務省大臣官房付である松田学氏がプロジェクトリーダーを務める「Jupiterプロジェクト」とアドバイザリー契約を締結しました。


 ミクウガジャパン株式会社は、国内に先駆けてブロックチェーン技術の研究開発、AI(人工知能)の研究開発、仮想通貨開発を手がけており、その技術、経験、ノウハウ等を「Jupiterプロジェクト」と共有し、実現化に向けて更なるバックアップさせていただくこととなりました。 

【プロジェクト概要】

 「Jupiterプロジェクト」は、現状では決して十分と言えない国内のサイバーセキュリティの推進、強化、提供するプロジェクトです。
国家レベルのサイバーセキュリティは防衛省の管轄ですが、対策もノウハウも向上させていく必要性があるでしょう。
 今後、益々増えていくと言われるサイバー攻撃。その対応は、諸外国と比較すると遅れをとっており、その対策は急務であります。

 「Jupiterプロジェクト」のリーダー、松田学氏は東京大学でサイバーセキュリティに関する研究、政策提言に携わっており、
衆議院議員時代はサイバーセキュリティ基本法作成に携わった中心人物でもあります。

その経験、見地を活かし「Jupiterプロジェクト」は、企業向けにサイバーセキュリティを提供するだけでなく、
ホワイトハッカーの育成や情報、ノウハウの蓄積を通じて、国のサイバーセキュリティーに貢献しようとしています。

 サイバーセキュリティの要因として最も大きいのは、人的要因(情報漏洩、情報改ざん、なりすまし等)と技術的要因であると明らかになっています。

 「Jupiterプロジェクト」は、その対策としてAIを活用し、人間の心理を識別し人的要因を回避する、
そしてホワイトハッカーを育成し、技術的要因を回避することを目的にスタートしました。

 今回、この「Jupiterプロジェクト」の実現のためにICOとして立ち上げ、一刻も早く事業として軌道に乗せるべく、
ミクウガジャパン株式会社と強い連携を持ち、情報、技術、ノウハウの共有をすることになりました。

「Jupiterプロジェクト」のICO、「ジュピターコイン」のホワイトペーパーを要約すると下記の通りになります。

・企業は「Jupiterプロジェクト」にセキュリティを依頼する際は、費用をすべて「ジュピターコイン」で支払う。
・「ジュピターコイン」の実用性を高めるために、ジュピタープロジェクトでは銀行を買収し「ジュピターコイン」の残高に応じて法定通貨の融資を行う仕組みを作る。

 「ジュピターコイン」の需要が拡大し、仮想通貨としての価値を高めること、また、「ジュピターコイン」の保有額に応じて法定通貨を融資するという斬新な試みを創ります。

 国内のサイバーセキュリティ強化のため、ブロックチェーンの活用、AIの活用、ホワイトハッカー育成を通じて“社会の番人”なるべく「Jupiterプロジェクト」は着実に動き出しています。

 その実現のためにミクウガジャパン株式会社は全力でバックアップして参ります。

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取材依頼、詳細につきましては、下記までお問合わせください。

ミクウガジャパン株式会社
C.I. マネジメントオフィス 大関
contact@mikuga.co.jp

ジュピタープロジェクト
広報担当:篠原、高松
info@jupiter-ico.com
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