/ 弊社顧問として駒井雅夫氏にご就任いただきました
2018年3月9日
向春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、ミクウガジャパン株式会社のこれからの展開へ大変心強いアドバイザーをお迎えすることが出来ました。 

駒井氏の経歴をお聞きしたときから、どうにか関わっていただけないかと考えておりました。駒井氏のご経験はもちろんのこと、お人柄にも非常に感銘を受け、この度、お力添えいただくこととなりました。

弊社(ミクウガジャパン株式会社)の顧問にご就任いただきました、駒井雅夫氏についてご紹介致します。

駒井雅夫氏
早稲田大学政治経済学部卒、IBMアジア太平洋地域本社AA to CFO(ビジネスプランズ担当ディレクター)、VISAインターナショナル日本支配人、PwC Consulting(株)マネージングパートナー、AIG(株)取締役・AIGコーポレートソリューションズインク取締役社長兼CEOを歴任。現在は日本社会人馬術連盟顧問。




以下、駒井氏インタビュー内容です。


これまで手掛けられてきた仕事の中で一番大事にされていたポイントは?
お客様です。私は、アメリカンカンパニーで主に金融系のコンサルをやって参りました。お客様は日本人なのですが、海外のルールで営業をしていると日本とのルールの狭間で難しい事が多くありましたが、お客さんの意見をグローバルに反映させる事、それを実現していくことでお客さんとの信頼関係ができてきます。

そうすると逆に会社の方も無理がきくようになり、日本の習慣や慣習を少しづつ認めて、例外処理をしてくれる訳です。それが基本となり次のプロジェクトでコンサルしていくと、ソリューションとなりお客様に喜んでもらえる様になっていきました。



仮想通貨に対するイメージは?
現在は、貨幣の発行は国です。しかし、現実世界ではインターネットというのデジタルの世界でやり取りをし決済をしています。ですので、今ではフィンテックというシステムがありますが、フィンテックのような中央集権的な世界で貨幣を中心にアプリケーションを作る世界ではなくて、そもそもサーバーみたいなものをばらまいて、オートマチックにブロックチェーンのような形で安全性の高いものでやっていくと、そのほうが多くの問題も解決できると思います。

そうすると銀行のアプリケーション全てができてしまうんですよね。取引も決済も融資も投資もICOではないですけど、そこには貨幣はないのです。現在、仮想通貨は国の都合で、悪者にさせようとしているけど、現実はそれらがあることを前提に動き出している。だからそれを支えるブロックチェーンやインフラのソフトや技術というのはすごく可能性が高いと感じています。

国は危険だとか投機だとか言うけれど、そもそも投資ってそういうものじゃないですか。銀行が投資したりだとか、お金集めて投資したり、でも結局は増えなきゃ意味がない。投資の意欲が出てくるのは今、バーチャルマネーなんですよね。

国も一緒で、中央銀行の下に大手銀行、その下に地方銀行、そしてお客様にお金を貸すという、ぶら下がりの世界じゃないですか。この全てのトランザクションが、本当は人と人との関係で「ちょっと貸して」で済むシステムがあったらどうですか。送金でも貨幣で銀行を通してやると面倒くさくなるし海外から送金した瞬間に国が邪魔するわけですよ。そういう世界だから、何の為の銀行なのか考えさせられます。しかし今後は、それなりの規制が出てきたとしても、国はどうやらバーチャルマネーは決済通貨として認めるという方針のようなので、ということは流通させることは認めてるわけです。規制や取締りをしつつも、そこからいろんなビジネスモデルが生まれると思うんですよね。



ブロックチェーンの印象は?
ブロックチェーンの仕組みはインターネットができた時よりも影響は大きいと思います。インターネットというのはコミュニケーションを司るものであって、いろんな商売をやっていると言っても、ツールとして使ってるだけですよね。そこには取引と決済は残ってしまっているわけですので、それはインターネットではできないですよ。今後は、ICOがわかりやすいのかもしれないけど、お金を使わないで物事が解決されるとかは、すごく重要なことかもしれないですね。「仮想通貨は貨幣に変わる」だとか声高らかに言っていれば、邪魔する人たちが出てくるのは当たり前だと思うんです。でも絶対分かってると思うんですよ。ブロックチェーンの技術がこの国に必要だということは。

なので私はブロックチェーンは画期的なものだと思いますよ。そしてインターネットよりも、今後気づかないうちにユーザーは広がる技術だと思ってます。



ミクウガジャパン株式会社のファーストインプレッションは?
今後、世界を司るブロックチェーン技術、またその技術者を育成していく。初めて話を聞いたときから面白い事やってるなと思いました。
沼倉社長が時代を超えて長くビジネスをやりたいという発想があるからこそ、インフラ的なものに着目し、単純に金融だけじゃなくて、いわゆる取引のプラットフォームですからどんな応用問題にも対応できますよね。バーチャルマネー的なものをやることで広がっていくのでしょうが、その技術は多くの企業をサポートしていきながら、技術が蓄積されていく。そういう企業ですから説得力はあると思います。だから投資される方も安心して将来を描きながら仲間になっていただけるのだなと感じています。良い印象ばかりですよ。

私は金融マンではないのですが、IBMでもお客さんは金融系が多く、VISAでは、全世界の銀行にカード発行するシステムの仕組み作り、PwCもお客さんは金融系でした。IBMもVISAもPwCも物売じゃなくコンサルなんですよね。VISAの時代、最初はある日本の銀行がVISAの権利を持って限られた範囲で展開していて他の金融機関は使ってなかった。そこで現在の郵貯とVISAとの契約を結ぶ事で、こぞって他の金融機関が危機感を持ってVISAと契約をし広がって行きました。これもコンサルなのかなと。AIGではソリューションの窓口を一つにして、もう一社作ったりしました。AIGは保険を売っているだけではなくて、〇〇会社が何百億円必要ですなどを、繋げることもする。それもある意味ソリューションを解決するコンサルティングなのかなと思います。

なので、ミクウガジャパン株式会社は、IBMとコンサルを組み合わせた印象ですね。あとバーチャルマネーという点では、VISAが近いですね。私が経験してきたものをミックスした感じですね。



弊社代表沼倉の印象は?
一つの会社を長くやってるおじさんみたいな人とは逆の話で、肩に力が入っていないというか、スッと入ってくるって言うか。新しい経営者像だなという感じを受けました。また、話してると「このビジネスを長く続けたい!」「企業が長く続けていく為に!」など、その言葉が出てくることがイマドキ珍しいと感じて、すごく個人的に興味を持ちました。そういうのを考えを持っている起業家は今時、少ないですよ。あとは、心に余裕を持ってビジネスをやろうとしてらっしゃるなと感じています。今後もずっと応援をしたい人物ですね。






以上、新しく弊社の顧問としてご就任いただいた駒井雅夫氏へのインタビュー内容でした。


今後も弊社(ミクウガジャパン株式会社)は、
「やさしさ」が単位になる“社会3.0”で、この地球(ほし)の未来を、書き換える。
 
みなさまのご期待にそえるよう邁進して参ります。
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